幸せ・愉快な節約生活~ちょこっとマネー -4ページ目

失敗・・・。

結婚してから、トイレ掃除に『シャット』を使っています。

使い捨てで清潔。雑菌が繁殖しない。トイレに流せて簡単。
・・といううたい文句にひかれて購入したのです。

が、どうにも使い勝手がよくありません。
使い捨てで清潔な気はしますが、柄の部分は汚れます。。
ブラシ部分が紙なので、水分を含むうちにふにゃふにゃになってうまくこすれません。。
しかも、ブラシ部分の換えが高いのです。
これでは、まめに掃除をする気になれません。

洗剤不要(ブラシ部分に含まれるため)ということと、
柄が持ちやすく使いやすいというところはよかったのですが、
私にはうまく使いこなせないようです。

安売りをしていた時にまとめ買いをしたのですが、
切れたら元通り、普通のブラシに変えようかなと思います。

トイレ掃除の革命は難しい・・?

アフェリエイトをどう受け止めるか。~2.利用者側のメリット・デメリット?

前回の続き。

アフェリエイト(一般的に言われているアフェリエイトから、ポイントサイト、リードメール等含む)の「利用者側」からの視点は?・・という形で続きました。

利用者とは、アフェリエイト・プログラムに参加し、バナー等張っている方ではなく、それを閲覧したりクリックしたりする人のことをここでは言っています。

*****
アフェリエイト・プログラムにおいて、どうしてそのバナー経由で申し込みなどを行った際に報酬が発生するのかというと、その指定されたURL等に仕組みがほどこされているからです。
通常のリンクであれば、単純にページ間を遷移するだけなのですが、ここにページ遷移以外のプログラムがなされているということになります。
簡単には、そのプログラムに参加している側の識別ID等を付与しているということがあるでしょう。

この識別IDの付与といったものは、いろいろなサイトにとって欠かせないものです。
このサイトを利用するには、Cookie(クッキー)を有効にしてください」といった文章を見たことがあるかと思いますが、このCookie(クッキー)という機能が、その役割を担っています。

このCookieの便利なところというのは、リンク先で自分の情報(IDやパスワード)を入力しなくて済むということで、メリットと言えます。
例えば、ポイントサイトで「登録すると何ポイント獲得」といったものに登録をしようとした際、そのバナーをクリックしてサイトを訪れ、登録作業を行うだけで、元来たポイントサイトにその履歴が残されますよね。
また、リードメールなどで「クリックすると何ポイント獲得」というものをクリックするだけで、自動的にポイントが加算されていきますよね。
こういったところで、知らず知らずにこの機能を利用しているということになります。


Cookieそのものは、よくないものとは言えません。
ブラウザ(IE、NetScapeなど)の設定で使用不可にすることはできますが、そうしてしまうとこれまで使えていたサイトが使えなくなることもあります(Cookieでの識別ができなくなると使えないというサイトがあるため・・)。
#サイトによっては、「Cookieを有効にしないと表示できません(しません)」と門前払いをするサイトまであります。これはいかがなものでしょう。。

ですが、困ったこともあります。
プライバシーの問題と切っても切り離せないことです。

利用者は、利便さと引き換えに個人情報を提供している可能性があると言えるのです。

単純に、CookieからIDやパスワードなどが盗まれてしまう、ということはそうそうあることではありません。(完全にないとは言えませんが。)
ですのでそれを問題にするのは置いておくとしても、Cookie利用に際し少し突っ込んだところで、第三者Cookieスパイウェアというものがつきまとってきます。

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長くなりましたので、また次回。。

交通費もばかにならない。

先週からスクールに通うようになったのですが、
ふと気づいたのは、交通費が意外とかかるということ。
(事前にわかってはいたんですけど、今更改めて思ってみたり。)

電車を乗り継ぎ、片道500円・往復1000円也。
週2回なので、月約8000円。
アイタタ・・です。

我が家には車がないので、もともと交通手段は電車。
そのため、普段使う線の回数券は常に持っています。
1割分お得になりますよね。

線によっては、時間帯割1区特別割などもあり、
1割以上だったりします。

・・それでも、回数券を買う時はお札が飛んでいくので躊躇しちゃう小心者。
でもこれが一番お得な方法なのですよね。


以前、よく行く金券ショップに回数券をバラ売りしているところがあって、
バラで買ったら抵抗もないしいいかも!と、
数枚まとめ買いしようとしたことがあるんです。
でも、店員さんに「○枚以上買うなら、普通に券売機で買った方がお得よ~」と言われてしまいました。
・・計算してみると、確かに。
慌てて買わなくてよかった~と、おばちゃんに感謝したのでした。

たまに乗る線と普段使う線で、回数券をうまく使いこなせるようになりたいです。

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でも、その前に、歩ける距離はがんばって歩こう・・・・

お料理本をスルーして。

今朝は主婦雑誌の発売から間もないということと、
ちょっと時間があったので、散歩がてら本屋さんへ立ち読みに。

主婦雑誌は、毎月同じようなこと書いてあるんでしょうけど、
どうにも気になる存在です。
一人身時代から立ち読みしてましたからね(^^;

欲しいな~と思いつつ、1回の立ち読みでは買いません。
2回3回読んでみて、やっぱりもうちょっと読もうと思ったら
やっと購入します。
ついつい雑誌ってたまっちゃうので、そういうところで取捨です。


次の試練(?)が料理本です。
おいしそうな写真や、「簡単節約レシピ」といった文字を見ると、
うずうずしてしまいます。
・・が、既に家には何冊かあることと、
何冊もあっても使いこなせない料理の腕のなさ。
応用がきかないので、レシピ通りにしか作れず、
同じメニューばっかりになることも。。
なので、これからはネットで探そうと自分に言い聞かせました。

こうして、無事に本屋さんから帰還。

*****
早速、ブックマークしていたレシピサイトを確認&整理。
・・使いこなせてなかった。。

COOK JOY
通販の千趣会のお料理サイト。
調理過程も写真つきでわかりやすいです。
サイトデザインがシンプルなので、時間がない時に使いやすいかな。

COOKPAD
「みんなのレシピが10万品!」というのが売り文句。
とにかく種類が多いです。検索も便利。
残った具材で何作ろう?とじっくり考える時によさそう。

味の素 レシピ大百科
調味料といえば、味の素(我が家では)。
買ったけど何通りしかの料理にしか利用できていなくて、もったいない、という時にはここでチェックするといつもと違った料理が作れるかも。
種類はちょっと少なそうですが。

今週の節約レシピ
よく料理本で「1週間○○円」といったうたい文句の本がありますよね。
それのネット版みたいなコーナーがあります。
後、コンビニレシピのコーナーというのがあって、コンビニ中心の一人暮らしの人にもよいかも?
レシピが簡単にしか書いてないので、上級者向けなのかな?

料理レシピ キッコーマン
こちらも調味料系メーカーさんのレシピサイト。
食材+条件(調理方法)で検索できるので便利かも。
写真にちゃんとキッコーマンの文字が入っていて、サイト的にもちゃんとしてますねー。

ぐるなびレシピ
シェフが作ったレシピということで、変わった料理が多いです。
味が想像できなかったりして・・?
お店選ぶ感覚で、休日なんかに楽しそう。

献立クラブ
「冷蔵庫の残り物で」というのが、私みたいな食材をムダにしやすい人には嬉しい。。
レシピコンテストでいろいろプレゼントがあるので、腕に自信のある方はそういった意味でも楽しいかも。(私には無理です・・とほほ)


後、究極(?)の手段で、どうにもメンドクサイ時には、
Googleなどでダイレクトに食材を打ち込み検索しています。
個人の方のHPなんかにもたくさんレシピがあって、そういったものを見ることができるので便利です。

どうしようもないくらい私ごとです。

先週末に婦人科に検査結果を聞きに行ったところ、
「PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)」だと診断されました。

ホルモンバランスが問題ということで、
先日処方されたホルモン剤と、
PCOSの治療によく使われるという薬をもらいました。
今回薬を飲んでみて、症状が軽度~重度のどの程度なのか判断するということで、
ちょっとドキドキです。

私は生まれつきホルモン状態はよくないことはわかっていたので、
ある程度予想はついており、ショックもなかったのですが、
数年前に訪れた婦人科医はやっぱりヤブだったんだなと(^^;
当時「影が見えるけど、単なる影だろう」と言われたのは、
どうも卵がたくさん見えていて影みたいに見えたようです。

今回かかったお医者さんは、不妊治療を専門にされている方だったので、
初診ですぐにわかって、今後の治療のため不妊クリニックに移った方がよいと判断されたのでしょう。

今すぐ子どもが欲しいわけではないので、
不妊治療というものに必死にはなっていませんが、
とりあえず日常の生理不順がよくなればいいなぁ。

スカートハンガー

最近になって(←遅い?)ジーンズの楽さに気づき、
履くことが増えたのですが、私は普段スカート派です。
なので、かなりのスカートがあります。
(ほとんどが母親のおさがり)

スカートって、どういう風に収納されていますか?
たたむとシワになってしまうので、ハンガーにかけることが多いのかなと思ってます。

私、以前はこういう↓スカート専用のハンガーを使っていました。
サワフジ スカート専用スカートハンガーEX4段 /STEX-04
ひとつで数枚つるすことができるので省スペースです。

でもまだちょっとつるせる枚数が物足りなかったので、
最近は、
1本で2枚掛けられる! スカート2連ハンガ-(V)×数本

5連ハンガー
で使っています。

かなりの収納力ですが、持っているスカートの多さにちょっとびっくり。
これ以上増やさないようにしなければいけません。。

とりあえず今、20代。

昨日から講座が始まりました。
久々に集中したので、昨夜は珍しく熟睡。。

最初なので、基本の基本のお話だったのですが・・・
漠然と思っていたところと、FPの内容が重なってくれていそうなので、
ちょっと今後の講義内容に希望が持てました。


・・というのは何かと言いますと、
20代からのライフプランニング教育?の重要性です。

直接そういった内容は出てきませんでしたが、
FP論からいくと、「人生の5大イベント」というのが、
結婚・出産・教育・住宅・老後というもので、
対象は概ね20代頃(社会人になる頃)から。
まさに自分自身とその周りの人たちが、そのスタート付近にいることになります。
<近い将来>に直面するのでしょう。

受講者は、30代以降と思われる方々が大半をしめていらっしゃいました。
ちょうど教育なり住宅なりのイベントに突入、老後計画をどうしようかというところで、
ファイナンシャルプランに関心をもたれたというパターンなのかなと想像します。
(後は、仕事の手段として、という方も当然いらっしゃいます。
 でも、別に自分のためじゃない仕事のため必要なスキル(資格)だから、という理由でも、それは仕事がうまくいく→収入が安定して・・に繋がると思います。なので、自分のためというところも少なからずありますよね。)
これが、<現時点>だと思います。

それまでは、特別なことをしなくても、老後は普通にすごせるだろうと
先行きも明るかったはずです。
(身の回りの60代以降を見て)
やや<古きよき時代>のような気がします。


近年の状況から見て、
マネー含むライフプランを立てられるかどうかというのは、
必要とまではいかなくても、
日々の安心材料としては最低限あって欲しいものなのではないかと思います。
それは、同年代の友達・知人などが潜在的にでも抱えている悩み・不安に、
(性別・環境などにより若干異なりますが)
キャリア・結婚・それ以降についてが多いと感じているからです。

これまでは特別考えなくてもよかったこと。
でも、最近は少し上の世代で将来の不安をこぼす人が多く、
よくわからないけれど、不安感だけが伝わってくる。
またそれによって、
「これからのことをちゃんと考えた方がいいよ」というアドバイスをされる。
アドバイスをする人たちは、体験しきっているわけでもないし、
中には、まだ自分達までは大丈夫だろうという感もあるので、
具体的にどうしろ、ということは教えてくれない・・・・
(あっても、転職や未婚を勧めたり、という未経験ゾーンだったりする)

・・当然の悩み・不安なのだと思います。

一方、情報は非常に多いです。
情報量だけで見れば、困ることはないのかもしれません。
でも、その情報の真偽であるとか、自分にあっているかどうかという見極めは、試行錯誤していくしかなく、かなりリスキーなものだったりします。


では、どうすればよいのでしょう?

まずは現状整理と人生設計を行うことかと思います。
ただ、それをするだけであれば、既存の技術なり専門家で事足りそうですね。
FPさんやキャリアプランナーさんや・・なんとかプランナーさんは結構います。
ひとつひとつ話を聞いていくと、かなり時間と労力が必要そうです。
20代頃の変化の激しい時期に、
それに費やす時間や労力はなかなか割けそうにありません。
ここで、はたとめんどくさくなってしまうのです・・。

ちょっと目先を変えて、「企業」レベルで考えると、
会計コンサル・人材コンサルetc.のようなコンサルティング業というのがあったります。
個人レベルと内容は似ています。
日本は後発なので、総合コンサルのできる人というのはなかなかいません(聞いたことがありません)。

企業レベルで困難なことを、個人・家庭に持ち込むことが可能・・・?
でも、日常のことなので、むしろ個人・家庭レベルが先にうまくいってもいいのでは、と思ったりもします。
先人の生活者(特に主婦)の知恵は素晴らしいのですから。

だから、新しい(?)理論とこれまでの生活の知恵を、こねて混ぜて料理することが、
「どうすれば?」の答えになるのではないのかな、と考えています。

*****
なんだかんだとくどくどと書いてしまいましたが・・・(文章力ないですね。。)
小難しいことを簡単に楽しくやさしくできる人が目標?!

思いつき工作。今回は鍋収納☆

我が家のキッチンには、
食器棚やキッチン収納家具といった類のものはありません。
もともとついていたシンクの下と上の棚部分だけです。
それにメタルラックをひとつ置いて、
炊飯器やら日常使いの食器を片付けています。

が・・最近、なにやらキッチンが混雑してきました。

必要最小限にフライパン・鍋を押さえていたのですが、
二人で暮らすようになり、少し増えたのです。
置き場がない!でも、毎日使うので、いちいち片付けてもいられず。
・・あっちへこっちへ、日替わりで置き場が移動。
(たまには床に転がっていることもあります?!)


不便だ~不便だ~と考えた挙句、
以前雑誌で見たワイヤー収納棚を作ろう!となりました。

実際は、よいワイヤー棚がなかったのでワイヤーネットで作成。
(キッチンはまだ汚いので別の場所で撮影。。)

次は、根菜類を置くスペースが欲しいと思っています。

*****
私は適当なので、見た目はあまり格好よくありません。。
でも上手な方は「え?100円材料でこんなものが作れるの?」
というような作品(!)を作ってらっしゃいます。

そういった作品や作り方のサイトってたくさんあるんですが、
その中でもこのサイトがお気に入りです。
100 materials
楽しいですよ♪

これが当たり前なんだろうけど、ちょっと嬉しい。

アメブロの運営方法について、不服がありつつしばし傍観していました。
しかし、同じように感じていた方が多かったのですね。
ひどい時期には、運営局に物申そうかと思っていたので、嬉しい限りです。

ランキングの集計方法をきちんと知らなかったのですが、

><今までのランキング>
>アメーバブログでは、2004年9月16日のサービス開始より
>
>『訪問者数:1日当りのユニークユーザー数』
>『読者登録数』
>『コメント数』
>『トラックバック数』
>『記事更新の有無』
>
>上記5つの要素を組み合わせた独自の計算方法によりランキングを決定してきました。


そんな変わった集計方法だったんですねぇ・・・


サイト運営に、ユニークさは必要だということは認めます。
それにより、一時的にでも大きく伸びることが多いのは確かです。

アメブロさんは、広告費用もかなり使って急激に発展させようとされていることもあり、
他との差別化には力を入れてらっしゃるのだと思います。

しかし・・・急激な変化にはリバウンドというのもあります。
あっという間に大きくなって、あっという間に消えていくサイトはよくあることです。
正直、アメブロも同じ運命なのかしら・・と思っていました。

認知の次は質です。
まだまだ、おかしいでしょう・・と思う部分はあるのですが、
少し期待をもてそうです。

気持ちよくブログを楽しめるように、アメブロ運営局のみなさんを応援したいと思います。


ちなみに・・

><これからのランキング>
>2005年3月1日からは『訪問者数:1日当りのユニークユーザー数』のみのポイントでランキングを決定するよう改定いたします(2005年3月2日に反映されます)。


ユニークユーザー」というのは、
延べ人数ではなく、純粋にそのサイトに訪れた人の数ということですね。
(「ユニークユーザーって何?」というブロガーさんが結構いらっしゃる様子ですよ>アメブロさん)

参考までに。。
e-Words「ユニークユーザ【unique users】

#しかし、どういう風にユニークユーザーをカウントしているのかは「?」。
#IPなのか、アメブロIDなりのクッキーなのか、etc.

*****
ランキング変更の詳細は、以下のリンクに。
「アメーバブログ運営局 スタッフブログ」
【重要】ランキングについてのお知らせ


=追記=
「ユニークユーザー」に関しては、新たに補足がされていました。
ということは、ちゃんと各TBを読んでくださったということかな?

あの運営局ブログには、コメントを残せないので、
私はコメント代わりのつもりでTBをつけました。
なので、読んでくださっているのならば誠意を感じます。

反面、これに乗じたアクセス稼ぎさんが出没しているのも確か・・・。
(この記事にTBされていたものも、回答待ちではありますが、そういう思惑のようですね・・・後ほど削除致します。)

やはり、じっとはしていられない性分らしく・・・

今年に入り、資格嫌いな私が資格を取ろうと決意。
それからマイペースに独学かな?とボチボチしていたのですが、
思い切って通学することに。

もう長いこと使っていない脳みそが、耐えられるか謎です。


最近、同級生や元同僚も岐路にあるようです。
この1週間ほどで、
「仕事辞めて結婚しようと思うんだけど・・」
「独立(家出?)するんだけど・・」
「実家に戻って今後のこと考えたいんだけど・・」
など、数人から相談を受けました。

仕事を辞めて引っ越して、ご無沙汰気味だったのですが、
それでも連絡してきてくれて嬉しかったとともに、
何かこういった時にお手伝いができるようになりたいなぁ
と改めて思ったのでした。


(うちのヒトに毎晩(?)、
 「私ダメだよ~」とか泣きついてる場合じゃありません。。)